2009年5月 7日 (木)

三浦真司の仕事 2

みゅう弟です。

兄貴がパリに住んでいたときに携わった仕事です。

世界・わが心の旅
南仏・ふたたびの白い夏旅人 作家・精神科医 帚木蓬生(ははきぎほうせい)

放送日:2002年7月28日
放送局:NHK BS 2

※作家で精神科医の帚木蓬生さんは、南フランスが、作家としても医師としても出発点となっているという。番組では、帚木さんが恩師や昔の剣道仲間を訪ね、自分の原点を問い直す。 (NHK HP番組紹介より)

旅人 帚木蓬生(作家・精神科医)
語り 柴田祐規子アナウンサー

 

Pa0_0087  

 
 
 

 
 
 
 
 
 

 

Pa0_0091_2  

 
 

 

病気になる前に、実家で皆でこのビデオを見ていました。兄貴は見ている途中で席を立ち隣の部屋に行ってしまいました。この番組自体に思い入れがあったのか、撮影のことを思い出したのか、帚木さん自身に何か思うことがあったのかは分かりませんが、どうやら隣の部屋で涙をぬぐっていたようです。

番組を見終わって、僕が「こういう(感動的で良質な)番組やっちゃうと、他の変な仕事できなくなっちゃうね。」というと、「そうなんだよ、こまるよなぁ。」と少し感慨深げな表情で兄貴が答えたことがとても印象的で、その日のことをよく覚えています。



 

Pa0_0090  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


この作品は2003年度「志賀信夫選 年間テレビベスト作品」に選ばれました。源流社から出版されているその書籍の中でコメントを書いています。

 
 
 
 

Pa0_0088  

 
 

 
 
 
 
 
 
 

| | コメント (0)

2008年12月24日 (水)

三浦真司の仕事 1

みゅう弟です。

兄貴が残した仕事の中でも大好きな1本です。

TBS すばらしき仲間Ⅱ
「プリンセス・プリンセスのクリスマス・プレゼント」

作り手側の感情をストイックに抑えながらも音楽への愛情が感じられる演出が際立っていると思います。バンド・ブームの中、半ばアイドル人気的な取り扱われ方をしていたプリプリ。彼女たちのバンドへの愛着や音楽への情熱をありのまま伝えています。

081224_15350001




081224_15370001




081224_15360001



19年前の今夜、TBSで放送されました。

1989年12月24日放映

| | コメント (2)

2007年4月30日 (月)

大食いはたのしい

きょうの夕方ニュースでは日テレとフジテレビが大食いネタでバッティングしていました。大食いは確実に数字が取れるネタらしく特に休日ネタとしてはおいしいらしく前にもバッティングしたことがある(たしか去年の11月23日)。放送時間も日テレ『NNN News リアルタイム』が18時16分~35分、フジテレビ『スーパーニュース』が18時17分~39分とほぼ重なっていて、両局とも勝負に出ている雰囲気はありました。

今回笑えたのはなんと出演者までバッティングしていたこと。日テレは3人、フジテレビは2人の大食い女性を出していたんだけど、両方ともトリにしたのが三宅智子。最近のテレビ東京『元祖!大食い王決定戦』ではギャル曽根と並んで決勝の常連となっている大食い美女です。ギャル曽根はもうちょっと格上のタレントになっちゃってるし、ワタナベエンターテインメント所属でマネージメントもきちっとしてるだろうからこういうことは起こらないんだろうけど、三宅はまだ個人でやっているのだろうか、ふつうはありえないバッティングだ。素人相手だと局もそんなに強く文句言えないだろうしな。

三宅の出演時間は日テレが18:16-18:19、18:23-18:24、18:30-18:35の3回、フジテレビが18:27-18:39で、実際に重なっていたのは5分間だった。三宅が食べたのが、日テレでは総重量4.9キロのカツ丼、フジテレビでは4.9キロのラーメンと数字までぶつかっているのがまた笑えた。ちなみに他の大食いメニューは日テレが2キロのカレーライスと6キロのチャンポン、フジテレビが1.5キロの石焼ビビンバ。

番組としては出演者も同じだし似たようなもんだったんだけど、ちょっとおもしろかったのがフジテレビでは三宅の横に栄養士をおいてこのラーメンのカロリーが1万3千キロカロリーだという説明をつけていたこと。この数値について番組では成人男子1週間分の必要摂取カロリーだとしていたけど、ぼくも入院中なにも食べられない時に点滴で1日2千カロリーぐらい入れていた記憶があるからそんなものなんだろう。

で、なんでこれがおもしろいかというと、このカロリー値を聞いてついアントニオ猪木のことを思い出してしまったからです。しつこいなおれも。でも、長くなるので続きはまた次回にしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月 2日 (月)

お笑い三昧

きのうは松本竜助の一周忌特番『今日は竜介の一周忌やねん』(フジテレビ、16:00~17:25)と『追悼・植木等さん~スーダラ・無責任男・・・みんなあなたが大好きでした・・・。』(TBS、19:00~20:54)という辛気臭い番組を見てしまったんだけど、両方とも徳光さんが司会だったので、なんか同じ番組の一部・二部みたいでちょっと不思議な感じでした。

こういう番組っていうのは昔の映像がたくさん見られるのが楽しみで、スタジオ部分というのはどうせワイドショーの延長みたいなものになるんだろうと期待してなかったんだけどやっぱりそうだった。それぞれ吉本、渡辺プロの広報番組みたいだったけど、まあしょうがないんだろうな。

竜助特番ではあまり見ることのない紳助・竜助の漫才をたくさん見れたのがよかった。今見てもけっこう笑えちゃうのが意外でした。紳助がVTRを見て自分のことを「天才だ」とギャグ9割本気1割ぐらいの雰囲気で言っていたけど、本当は本気10割だっただろうし、実際そう思えるぐらい面白かった。紳助は今でもとてもおもしろいと思うんだけど、あの頃の紳助には今のおもしろさを凝縮させてさらに研ぎ澄ましたようなところがあって、たしかにあのままのハイパワーで突っ走ったらこんなに長く続かなかっただろうと思わせるものではありました。

植木特番では、渡辺プロということで内田裕也まで出てたんだけど、せっかくスタジオにミッキー・カーチスがいたんだからぜひツーショットを見たかった。この二人がいると、植木さんとは関係ないけど、あのキャロルがデビューする時にこの二人それぞれのレーベルから誘われていて、矢沢永吉はミッキー・カーチスの方を選んだというエピソードを思い出してしまうのでした。

昔のお笑い映像ということできのう一番おもしろかったのは『談志のこりゃスゴイ~秘蔵映像ぎっしり東京コント~』(フジテレビ、26:25~27:25)でした。由利徹、狭山俊二のコント、石井均、谷幹一のコント、東八郎と深見千三郎のコントなど珍しい映像がどれもおもしろくて深く感動してしまった。

でも、もっと感動したのがそれらの芸人たちを語る澤田隆治と立川談志のトーク。談志はいつもの「予定調和では終わらせないぞ」というひねくれぶりは見せながらも、澤田のキャリアと知識に対する敬意は失っていないのが清々しかった。どこか色川武大の芸人エッセイを思わせる、淡々としながらも二人の芸能に対する愛情の感じられるすてきなトークでした。スタジオ(ここでは寄席の客席だけど)トークがVTRにぜんぜん負けていなかったもんな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月25日 (月)

きのうのテレビ

Rimg0021 Rimg0020 これはきのうのおやつで、ぼくが心を入れかえて甘いものを食べるようになったと勘ちがいしている人もいるみたいだけど、そんなわけはなくてとうぜん毎日残しています。先週のチーズケーキは努力して完食したんだけど気持ち悪くなって晩ごはんが食べられなくなってしまった。元気な時だとこれぐらい食べても大丈夫なんだけど、やっぱり体が弱っている時には無理して体に合わないものを食べないほうがいいとゆうことですね。

それにしてもきのうの『M-1グランプリ2006』のチュートリアルはおもしろかったなあ。とくに二本目のネタは凄みがあった。あの短い時間でさりげなく狂気を演じてそれがおもしろくて、とにかく笑った、笑った、今年いちばん笑った。となりのベッドのおっさんが椎間板ヘルニアでもう歩けないくらい激痛があるらしくずっとうめいているので声をだして笑っちゃいかんなあと思いながらも、げらげら笑いころげてしまった。こいつらももっと売れてきたら、バラエティに出まくるその他大勢のお笑い芸人のひと組になっちゃうのかな。

『ライオン丸G』の最終回が石橋蓮司と大久保鷹の出番が多くておもしろかった。このクールはヒマなので、めずらしく新ドラマを始めのうちはほとんど見てたんだけど最後まで見たのはこれだけだった。こういうのはカルトなファンがついて、DVDが数は多くないけど長く売れ続けるんだろうな。

『プロレスノア拡大SP』では腎臓がんの手術を受けた小橋がこないだの武道館であいさつをして復帰にむけてトレーニングをしている様子がながされてちょっとうれしかった。

あと先週のはなしだけど『ロックフジヤマ』のゲストがコレクターズで、演奏があるコーナーではぜんぶマーティがひっこむという、この番組としては異例のスタイルでおもしろかった。やっぱりモッズとメタルが競演しちゃまずいんだろうな。どっちが嫌がったのかな。両方かな。

テレビ見て勝手なこと言ってるのは気楽でいいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月16日 (木)

教育・啓蒙・洗脳(1)

『クローズアップ現代』で恐ろしい光景が放送されていました。

練馬区の小学校で生徒に愛国心をうえつける教育をしているというレポートです。そこでは、ある女性教師が「日本は四季がある国で世界のどこよりも美しい」というテーゼを生徒に徹底的に叩き込む授業を行っているのです。使われている教材では、常夏の国から日本の学校に転校してきたガイジンの少女が日本の美しさに目覚めていくというエピソードが用いられています。

レポートでは、さいしょは「四季のある日本も美しいけど、少女がいた常夏の国にも美しいところがあると思う」という生徒も何人かいたが授業の終わるころには全員が「日本がいちばん美しい」という発言をするようになりその愛国心教育は成功をおさめていると、女性教師は自慢げに語っていました。

自分の意見をくつがえすことを強要された生徒がほんとうに自分の考えを変えたのか、そう答えておかないと怒られるとか悪い成績をつけられるからというオトナな判断をしたのか分からないけど、ここで行われているのは間違いなく洗脳あるいは思想統制という行為なわけです。

番組ではいちおう両論併記という、頭の悪い新聞や報道番組がやりがちな中立を装うやりかたでこういった教育方法への反論もとりあげてはいましたが、30分を通してみればかなり露骨な自民党ヨイショでした。教育基本法改正案の衆院審議の前夜にこの番組が放送されたのはもちろん偶然じゃないわけで、自民党からなんらかのアプローチがあったのかNHK政治部が自主的に自民党にゴマをすっておこうとしたのか分からないけど、純粋に報道としての義務感からこのテーマをとりあげたなどというきれいごとはどこにもなくて、強行採決を前に世論の反発を少しでもやわらげられればという猿芝居はミエミエだったわけです。

こんな恐るべき教育現場の実情とNHKの茶番を見ていたらナチス急成長の立役者ゲッペルスがやっていたことを考えてしまった。ゲッペルスの肩書きは宣伝大臣だったとずっと思っていたんだけど、調べてみると正確には国民啓蒙・宣伝大臣だった。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年11月13日 (月)

アド街だまし取材

『アド街』では斎藤酒場でお客さんがいる営業中の店内も見せていたので珍しいなあと思っていて、商店街でおかみさんに会ったので聞いてみたらやっぱりだまし取材だったそうです。

料理や品書きのアップだけという条件で取材を了解したんだけど、しっかりと客込みの店内を撮って放送しちゃったということね。

斎藤酒場は活字媒体やネットではよく紹介されているけど(まあ勝手に紹介してるのが多いんだろうけどね)テレビでは『吉田類の酒場放浪記』で紹介されてるのをいちど見ただけでその時も開店前の店内で吉田類が飲んでしゃべってるシーンだけだった。

『アド街』も5年前にいちど断ってその後もずっと断り続けていたらしいんだけど、あまり熱心なんでついつい折れてしまったらやっぱりこんなことになってと、まあ怒っちゃいないけど、悲しそうではありました。

ちなみにおかみさんの名字も吉田さんです。関係ないと思うけど。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年11月12日 (日)

アド街おそるべし

十条の街がたいへんなことになっています。きのう放送された『出没!アド街ック天国』十条特集のせいでしょう。商店街はざっとみてふだんの5倍の人出、身動きが取れない、年末のアメ横状態です。特に激安で紹介された洋品店や10円饅頭の店などには見たこともないような人の山に行列、ふだんはがらがらのすげえまずい店も満員です。

Dvc10010Dvc10007_1Dvc10002_2みんな商店街で配っているマップや番組ホームページをプリントアウトした紙を片手に、コロッケや鳥から揚げを食べながら歩いています。この番組の影響力はすごいという噂はきいていましたが、たしかにすさまじいものではあります。

飲み屋も何軒か紹介されてたけど、まあどれも居酒屋本やネットで紹介されてるような店ばっかりでちょっと安心。あしたからは斎藤酒場もまたたいへんなことになるんだろうな。おれは病院に戻っちゃうからいいんだけどね。

おととい銭湯に行ったら、おっさんたちが「テレビがきた、テレビがきた」と盛り上がっていたんだけど、番組名もいつ放送かも誰もいえなかった。あのひとたちは放送を見ることができたのだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月21日 (木)

ライヴ・エイド(1)

今回の入院中にはライヴ・エイドのDVD10時間をだらだらと見てしまいました。

去年、ライヴ8の記者会見でボブ・ゲルドフの顔を久しぶりに見たときには、この人は今いったい何をやって食っているんだろうとちょっと気になってしまったんだけど、実業家で大金持ちになっているということで、ちからいっぱいむだな心配だった。

で、ボブ・ゲルドフが何をやっているかというと、意外なことにテレビ番組制作会社の共同経営。それも日本以外の世界中で大ヒットしたあの『サバイバー』の会社ということで、これもまたかなりへえなのでした。

この番組はもうみんな忘れているだろうけど、素人の出演者(日本版では16人)が無人島で冒険あり笑いあり恋ありのサバイバル生活を送りながら最後に一人だけ残るというドキュメンタリー風バラエティで、英語でリアリティTVと呼ばれているスタイルのひとつ。

この『サバイバー』はアウトドア型だけど、なんといってもリアリティTVを代表するのが、閉ざされた空間で集団生活を送る若者を24時間カメラで監視するという密室型ドキュメンタリー風の『ビッグ・ブラザー』で、そこにスター誕生的な要素を加えたのが『スター・アカデミー』。とにかく世界中で放送されているらしい。『ビッグ・ブラザー』が70ヶ国で『スター・アカデミー』が50ヶ国だ。

たしかにフランスでも『サバイバー』は人気があったし、『ビッグ・ブラザー』も大ヒット、『スター・アカデミー』は国民的な人気番組なっていた。

でも、日本では『サバイバー』はだめだったし、その経験からか『ビッグ・ブラザー』も『スター・アカデミー』も入ってきていないみたい。これはけっきょく国民の嗜好の違いといういうことになってしまうのかもしれないけど、日本にドキュメンタリー風のバラエティがないかというと、じつはそんな番組だらけだったりする。ただ、それぞれがこれまであげた欧米の番組とはちょっと違う方向に面白さを見出して独自な進化をとげ、それなりの人気を獲得してきている。

だからなんなんだというと、その独自な進化のぐあいが、日本では力道山以来アメリカのストレートなショー・プロレスが受け入れられなくて日本独自のプロレスが育っていった過程となんか似ているなあと思ってしまう、そんなはなしでした。

ライヴ・エイド (通常版)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月14日 (月)

夏休みの日記(2)

きょううれしかったこと
ウィキペディアの『ケロロ軍曹』の項目がしばらくクローズになっていたんだけど、すげえディープになってリニューアル・オープンした。

『ケロロ軍曹』はいろんな漫画・アニメ・ヒーローもの・テレビドラマの「引用の織物」になっていて、ここではその元ネタについて解説しているんだけどぼくはその元ネタの大部分を知らない。特に主要なネタになっているらしいガンダムシリーズやロボットアニメについては知識ゼロ。なんとか分かるのは初期ウルトラマンシリーズ・高橋留美子もの・ど根性ガエル・北斗の拳・ドラゴンボール・エヴァぐらいかな。自分ではそういう部分をおもしろがっている感じではないんだけどなあ。

でもこの記事には「しかし、それらを知らない低年齢の児童でも充分に楽しんでいる」とあるのでどちらかといえばそのレベルで楽しんでいるということか。5歳の甥も力いっぱい楽しんでるみたいだしなあ。こんなことでいいのだろうか。

アニメの『ケロロ軍曹』
は2004年4月に放送が始まっていてぼくが見はじめたのはさいきんなので、平行してDVDで最初から見ていていま5本目まで見終わったところ。回をおうごとにキャラが増えてきて、カエルのキャラは色が違うので分かるんだけど、それ以上に女の子のキャラが増えてきてもう誰が誰だか分からなくて、ついていけなくなってきている。テレビに出てくるアイドルがほとんど固体識別できなくなっているのと同じ症状だ。

きのう悲しかったこと

病室の窓は東京湾方面に向いているんだけど大きなビルだらけなので花火の音だけ聞こえてなんにも見えなかった。

『笑いの金メダル』のワンミニッツショーでガンダムのアムロ(主人公だったらしいけど知らない)をパロディにしたネタをやった若手芸人がいて、ガンダムがまったく分からないぼくはぜんぜん笑えなくて「なんだこいつ」とか思っていたんだけど、スタジオではいちばん受けていて一週勝ち抜きになってしまった。

きのうのゾンビ歩き
あさ4周、午後4周。

きょうのゾンビ歩き
あさ4周、午後4周。この廊下の回遊では、べつに決まってるわけではないんだけどみんな陸上トラックと同じ方向(反時計まわり)に歩いている。でも、きょうは一人だけ反対向きに歩いているおやじがいて迷惑だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧