三回目の命日
3年という月日が流れました。3年という「量」的長さが僕らに何か影響を与えることはどうやらなさそうです。その数値が「3」であろうと「10」であろうと「20」であろうときっと変わりは無いように思えます。
みゅう弟です。
2011年12月3日。今日は兄貴の三回目の命日。
時間の経過とは全く関係なく、今でも毎日兄貴のことを思い出します
あんな変なハゲたおっさんのことなのに(笑)。
最近気づいたのですが、思い出すのは殆どが食道がんになってから後のこと。どちらかといえばつらい思い出としてとらえられる闘病の日々のこと。でも思い出すのはその日々の中で起きた兄貴とのたくさんの楽しい思い出ばかりです。
兄貴のことを思い出してくれて、このブログをのぞいてくれたみなさん、どうもありがとうございます。
どうか兄貴との楽しいことを思い出してもらえることを。
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