二回目の命日
みゅう弟です。
2010年12月3日。今日は兄貴の二回目の命日。
あの日から丸2年たちました。
兄貴が亡くなってから、僕としてはやらなければならない事が幾つもありましたが、それも大体のめどがついてきた感じです。
その中でも一番重要なのが、兄貴がお世話になっていた方々へのご挨拶、御礼をすること。そのことを通して、兄貴が育んできた人との繋がりを僕なりに繋ぎつつ、それを継続していくこと。まだまだ足りていないと所はたくさんあるけれど、これが僕なりの供養だと思ってやっています。
でもどちらかと言うと「兄貴のため」というよりは、僕自身のためにやっていることなのかも知れません。僕自身の中にある、どうにも消化しきれない理不尽さを受け容れるための、辻褄を合わせるための行為なのだと思っています。
これをご覧になっている皆様、三浦真司のことを思い出してくれて本当にありがとう。心より感謝いたします。
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