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2009年8月10日 (月)

三浦真司の居場所 2 <なに一つ変わらない時間と場所>

みゅう弟です。

兄貴は大学時代の友人が多く、30年近い付き合いが今でもずっと続いていました。



皆さんはがんになってからも何度も何度もお見舞いに来てくれたり、葬儀の時は受付のお手伝いをして頂いたり、最後は焼き場までお付き合いいただきました。



「少し落ち着いたら、皆で集まろうと思うのでぜひご出席ください。」


大学時代の友人の皆さんが開いてくれた<三浦真司を偲ぶ会>に僕もよんで頂きました。


皆さんにとってのかけがえの無い友人を亡くしてしまったという心の痛みや悲しみが根底にはあったのだとは思いますが、なにやらとても楽しい<偲ぶ会>になってまいりました。


僕が全く知らないエピソードや衝撃の告白(?)など、皆さんの楽しげな笑顔と大切な友人へ深い思いに満ちた言葉とそこら辺の飲み屋で夜ごと繰り返されているような大笑いと罵声を通して、いろんな話をお聞きする事ができました。楽しかったなぁ。


兄貴が、こういう場所で気の置けない仲間と楽しい時間を持てていたこと、それがずーっと今も続いていること、そして何も変わっていないことも良く分かりました。僕としてはそれがとても嬉しかったのです。皆さんの深い友情と愛情を自然と感じることができました。兄貴はうらやましいなぁ、とさえ思うほどでした。



きっと兄貴も皆さんと同じ様に、皆さんのことが大好きで、大切な存在だと思い、あの場所でも一緒にゲラゲラ笑っていたんじゃないかなと思います。

あの日僕は、兄貴の居場所はこのままずーっと何一つ変わらずに続いていくんだ、と感じていました。どうやら皆さんは誰も亡くしてはいなかったようです。



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皆さん、どうもありがとうございました。


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コメント

「偲ぶ会」というとしんみりした会を連想しますが、ぜんぜんそんなんじゃなかったですね(笑)とても楽しかったです。三浦さんもあの中で笑っていたと私も思います…あれから約30年という月日が流れていたなんて思えなかったです。皆、「ばか山」やD館でしゃべっていた時となんら変わりなく(笑)昨日のことのよう。たしかに生物学的には時間を経過したのだなというのは視覚的にはわかるんですが、皆中身はぜんぜん変わってなくて素晴らしいと思いました。三浦さんにも会いたかったです。ギターリストだったこと、あの時初めて知りました。

投稿: しずか | 2009年8月11日 (火) 12時55分

>しずかさま
コメントありがとうございます。本当に楽しく良い<偲ぶ会>でした。ありがとうございました。本人も一緒に楽しんでいたと思いますが、いろんなネタばらしに冷や汗をかいていたかもしれませんね(笑)。

投稿: みゅう弟 | 2009年8月12日 (水) 11時09分

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