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2008年8月

2008年8月30日 (土)

業務連絡

手のしびれがひどくなっているのでメールの返事が打てなくなっています。ここ一週間くらいにメールをいただいた方、ごめんなさい&ご心配なく。

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2008年8月27日 (水)

愛ある別れ

Photoわたしが十条を離れることになったのは斉藤酒場が一部メニューの改定を断行したからではありません。

日本酒1合160円はそのままですが、煮込み・ポテトサラダなどのつまみ基本メニューが200円から220円になりせんべろと呼ぶのにちょっと計算の変更が必要になった、というようなせこい理由などではないのです。

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2008年8月 7日 (木)

潜伏

Rimg0048 てなわけで、膨大な量の点滴資材・輸液(一日分だけで2キロ)を背負って退院、こんな風景の都内某所に避暑・潜伏中です。さがさないでください。

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2008年8月 3日 (日)

脱水症状

こんかい入院したのは、何日も食事ができなくなっていてこのままじゃ栄養が取れなくてやばいだろうと判断して自分で病院に電話して緊急入院のかたちで入れてもらったんだけど、じつは身体は栄養不足になりそうだとかそんな状態ではなかった。脱水症状でやばい状態になっていたのだ。

いぜん主治医に「毎日ほんのちょびっとしか食べられてないのによくまとも生きてますねえ、この体」というはなしをしたとき「弱ったからだというのはほんのわずかな食物から絞るようにして栄養分を摂取している。いかに健康な人間の体というのが栄養分を無駄に摂取しているかということだ」という話をされたことがある。

わずかずつでもものが食べられていれば人間の身体はそのわずかに食べたものからさまざまな栄養分を搾りようにして取り入れなんとか生き延びていく。こんかい入院したときはほとんど食べられなくなっていたんだけどその数日前まではそれなりに食べられていたので栄養はまだ大丈夫だったのだろう。

ぼくの病棟は年寄りの患者が多いので、夏場に患者を退院させるときにはまず脱水症状を心配する。ぼくの場合も毎日けっこう水を飲んでいるつもりだったんだけどかなり重い脱水症状におちいっていたようだ。こんかい装着したうちでも点滴が新兵器も栄養をじゅうぶんにとるというのもあるけど、脱水症状を避けるというのが第一の目的としてあるらしい。

栄養、栄養とさわぐのもいいけどそれ以上に脱水には気をつけましょうねという話でした。

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