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2007年7月22日 (日)

原因不明

今回の頸部MRIの結果も頚椎には異常なし。頸部MRIは手術の一週間後ぐらいにもやったんだけど、その時からも変化してるところもなく「いい首」ということで、頚椎が悪さをして神経を圧迫し右手のしびれ・痛み・まひを起こしているという可能性も低くなってきた。ようするにいまだ原因不明のまま右手は悪化を続けているわけで、右手の小指薬指だけだったしびれ・痛み・まひは中指人差指そしてひじまで来ている。四六時中激痛が走って夜もあまり眠れない状態。

今回の手術で左頸部はずたずたにメスを入れたわけだから、これが左手だったらなんらかの影響があっても不思議じゃないんだけど、右手なので各科のドクターも首をかしげている。まあ、あした以降なんらかの動きがあるだろう。

左手ではまったく字を書いたりできないし声もまだよく出ないので、この状態でパソコンとかないところに放り出されたりするともう自分が誰であるのか説明できないわけである。それが外国だったりするともっとおもしろそうだ。

アドリア海のバルカン半島側の小さな港町とかいいな。まだ東洋人が珍しいようなところに今からさらに毛も全部抜けた状態で放り出されるのだ。とりあえず酒場に入ってビールを指差して注文するんだけどお金がないので裏口からたたき出される。お決まりのパターンだ。そんで夜中にそこの残飯をあさっていると出勤途中の夜のおねえさんと目があってしまう。出会いである。

そして、その町の売春宿で掃除とかをする下働きとして働くようになる。新たな人生の始まりである。そのあとはああなって、こうなって・・・・・・

こいうのなんかいいなあ。夢想はいくらでもひろがるなあ。男のロマンだなあ。

むなしいなあ。

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コメント

夢想ってもちょっと楽しいこと考えるもんだよ
だいじょぶか~

投稿: lily | 2007年7月23日 (月) 13時11分

出勤途中の夜のおねえさんと目があってしまう。出会いである...。ところがそのお姉さんは朝起きてみたら実はお兄さんでびっくり。しかし、時すでに遅し。快楽の新境地へのめりこんでいった...っていうのはどう? こっちの方がほんのちょっとだけ楽しいわよ。

投稿: おホモ達 | 2007年7月24日 (火) 14時23分

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