パソコンこわい
パソコン2台が続けて調子悪くなり、OSを入れなおしたり、データを復旧させたりでここ数日パニックってました。
最初パソコン2台になったころは、データを共有したり、ひんぱんにバックアップを取ったりして「これで、1台が壊れても大丈夫。安心、安心」とえばってたんだけど、ここんとこそれもさぼっていたし、2台続けてのトラブルは予測していなかった。
最近では、ネットで漫画をダウンロードしてかつての名作を全巻そろえるなんていうのがはやっていて、昔もっていて手ばなしてしまった作品とか、昔ほしくて買えなかった作品とか何十冊とか何百冊になってしまうようなものがスペースをとらずにそろえられるっていうのはちょっといいなとか思っていたんだけど、こういうことがあるとやっぱり怖いよね。
なんて考えてしまうのも、もう旧世代ということなんだろうな。音楽なんてCDを買うもんじゃなくて、ダウンロードしてiPodやケータイで聴くのがあたりまえという世代が増えてきてるわけだし。ぼくなんかはまだiTunesをCDから音楽を取り込んで聴くためのソフトとしてしか認識していないんだけど、病院にいるときに、若いナースがあまり買い物とか行けないのでiTunesを完全に音楽を購入するためのツールとしてとらえているのにびっくりしたことがあった。
テレビ見るのも、DVD見るのも、音楽聴くのも、情報の収集も、外界との連絡もパソコンだのみという、ほとんど引きこもりのような生活を送っていると、こんなことでも大事件になってしまう。まあ、冷静に考えてみると、べつにそれで仕事してるわけじゃないから、実はたいした問題じゃないんだけどね。
でも、パソコンもさくさく動くようになって、壁紙も入れ替えたりしたら、気分一新、ちょっと元気になったみたいな春の一日でした。
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