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2007年3月

2007年3月30日 (金)

三日でじゅうぶん

植木等さんが亡くなって三日たったけど、どうもワイドショーやスポーツ新聞を見たりネットで調べたりという気が起きない。もちろんクレイジー・キャッツをリアルタイムで見てきたという世代ではないけど、植木さんに興味がなかったなんてことはなくて、小さい時に見た何本かのクレイジー映画や『シャボン玉ホリデー』はずっと記憶に残っていて、ぼくにとってドリフターズ以前のお笑いヒーローといえばやっぱりクレイジーでした。

『無責任男』はケロロ軍曹のキャラクター設定にも大きな影響を与えている、とおれは思っている。

でも、どうして植木さんのニュースに目が向かないのか。どうもこのところ、ひとの死から目をそむけているところがあるみたいな気がするのです。親戚や知人はしばらく亡くなっていないので、ここで言う「ひと」というのは有名人でということ。この二ヶ月ぐらいでも渡辺 和博さん 、池田晶子さん、鈴木ヒロミツさん、鴨志田穣さんと個人的には気になるひとたちが病気で亡くなっているんだけど、あまりくわしく知ろうという気にならなかった。

去年2月にがんの告知をされてから今年の入院まではその逆で、ちょっと気になるひとが亡くなると最後の闘病の様子とか調べまくったりしていたわけで、その頃は自分ももうそんなに長くないんだろうなあとか、けっこう本気で思っていた。今はとりあえず大丈夫っぽくなっているから、無意識のうちに死の話題に近づかないようにしているのかもしれない。

なんだ、けっきょくのど元過ぎればで、現実から目をそらしてるだけか。まあ、ワイドショー的に人の死に興味を持つことが、死という現実を見つめるということではないんだけどね。

植木さんが亡くなったニュースは酒を飲んでる席に入ってきて、その時に「自分が死んだら三日ぐらいはみんなに悲しんで欲しいけど、三日でじゅうぶん。それ以上はいらない」って言うひとがいたけど。その通りだと思う。

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2007年3月26日 (月)

美尻ショーツ

さいきん都知事候補の遊説の様子をよくテレビで流しています。、だいたいどこでも人がたくさん集まって、一緒に歩いたり握手したりして喜んでいます。そういうのはおばさんが多かったりして、携帯で写真を撮ったりして喜んでいます。私はそういう人たちを見て「なんだこいつら、いくらヒマでももっとやることあるだろう」とか「こんなおっさんの顔見ててなにが楽しいんだ」といつも悪口を言っています。

きょうは十条商店街に浅野史郎がきました。宣伝カーから「いま、浅野史郎本人が十条商店街を歩いています」というアナウンスが聞えてきました。出来心とでもいうのでしょうか、私の足はついふらふらと十条商店街へ向いてしまったのです。しかも、いったん途中まで行ってから携帯を持っていないのに気づきいちど部屋に戻ってからまた出かけたりしました。しかも、いい写真が取れないのでちょっと先行して待ち受けたりして30分以上、いっしょに歩いてしまいました。つい目が合ってしまって、向こうから手をのばしてきて、その手を払いのけるというのもなんか変かなあと思って、なんと握手までしてしまいました。

悪かったよ。ふだん言ってることとやってることが違ってよ。おれはそーいう人間なんだよ。言行不一致だからってなんでそんなに責められなきゃいけないんだよ。なんかおもしろいことが起こらないかなとか思ってつい行っちゃったんだよ。ばーろー。

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でも、ふだんテレビでやってるのとは違って、あんまり人は集まっていませんでした。




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こういうお店で買い物に集中してるおばさんたちは、あんまりそういうことに興味がないみたいです。



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2007年3月25日 (日)

やっと売れた

去年フジテレビに見捨てられてから「いったいこの先どうなるのだろう?」と日本国中が心配していた総合格闘技イベントPRIDEがアメリカの会社に買収されたそうです。買ったのは「金網・なんでもありの究極ルール」が売り物の格闘技イベントUFCを運営するズッファLLCという会社です。

このズッファLLCというのはラスベガスでカジノを経営するイタリア系の会社です。ようするに、どう考えてもそっち系の人たちです。まあ、フジテレビが離れたのもそっち系との関わりが深すぎるという理由だったわけで、それがもっとやばい方に行っちゃったっていうことなのでしょうか。いやあ、こういう話はおもしろいなあ。こういう本場のやばい人たちと比べると亀田一家をとりまく連中なんてかわいいもんだよなあ。

あとはこのまま完全にあっちの興行になってしまうと日本人選手がどれだけ残るかというのが問題になってきます。外人ばっかりの興行になってしまうと日本のにわか総合格闘技ファンなんて離れていくだろうから、っていうかもう離れてるのかな。

PRIDEというのはK-1と違って、めちゃくちゃ強い外人選手と日本人が戦うというプロレス的な部分で人気を集めていたわけです。初期には高田ヒクソン・グレイシーに負けるのが興行の目玉だったし、ここ数年の盛り上がりはやっぱり桜庭のおかげだった、と思う。

実はPRIDEがいちばん盛り上がっていた頃(2003年がピーク?)には日本にいなかったのでくわしいことは後追いの情報でしか知らないのです。でも、一時期パリのレンタルDVD屋にもPRIDEのDVDは何枚かあったんだよね。あまり借りる人がいなかったらしく、しばらくしたら姿を消したけど。

現在PRIDEを運営するDSEの今後についてはこういう話も出てるけど、ここの記事は噂だけでちょっと先走りすることも多いので27日の記者会見を待つことにしよう。

それにしても東海テレビっていう放送局はなんでこんなに格闘技イベントにこだわるんだろう。人も金も投入しすぎて引くに引けないということなのだろうか。

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2007年3月23日 (金)

パソコンこわい

パソコン2台が続けて調子悪くなり、OSを入れなおしたり、データを復旧させたりでここ数日パニックってました。

最初パソコン2台になったころは、データを共有したり、ひんぱんにバックアップを取ったりして「これで、1台が壊れても大丈夫。安心、安心」とえばってたんだけど、ここんとこそれもさぼっていたし、2台続けてのトラブルは予測していなかった。

最近では、ネットで漫画をダウンロードしてかつての名作を全巻そろえるなんていうのがはやっていて、昔もっていて手ばなしてしまった作品とか、昔ほしくて買えなかった作品とか何十冊とか何百冊になってしまうようなものがスペースをとらずにそろえられるっていうのはちょっといいなとか思っていたんだけど、こういうことがあるとやっぱり怖いよね。

なんて考えてしまうのも、もう旧世代ということなんだろうな。音楽なんてCDを買うもんじゃなくて、ダウンロードしてiPodやケータイで聴くのがあたりまえという世代が増えてきてるわけだし。ぼくなんかはまだiTunesをCDから音楽を取り込んで聴くためのソフトとしてしか認識していないんだけど、病院にいるときに、若いナースがあまり買い物とか行けないのでiTunesを完全に音楽を購入するためのツールとしてとらえているのにびっくりしたことがあった。

テレビ見るのも、DVD見るのも、音楽聴くのも、情報の収集も、外界との連絡もパソコンだのみという、ほとんど引きこもりのような生活を送っていると、こんなことでも大事件になってしまう。まあ、冷静に考えてみると、べつにそれで仕事してるわけじゃないから、実はたいした問題じゃないんだけどね。

でも、パソコンもさくさく動くようになって、壁紙も入れ替えたりしたら、気分一新、ちょっと元気になったみたいな春の一日でした。

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2007年3月18日 (日)

1979年の夏(1)

1979年8月25日の夜、ぼくは18歳で、友人二人と武道館の前にできた長い行列の中にいました。

この年の5月、東京スポーツが創立20周年記念のイベントとして企画した、当時の日本のプロレス3団体であった全日本プロレス、新日本プロレス、国際プロレスの三団体による興行『プロレス夢のオールスター戦』が8月26日に行われることが決定しました。

プロレスファンなどというものはいつの時代も素直じゃないところがあって、そのころのぼくも「どうせ、そんなの単なるお祭りで、たいした試合はないだろう」と前売りチケットは買っていなかったんだけど、日が近づくにつれ「これに行っておかないと一生後悔するんじゃないか」などと思い始め、当日券が発売されるという知らせをきいて、その前日から当日券を求める列に並んでいたわけです。

そんなたかがプロレスを見るために徹夜するという愚かなプロレスファンを取材しにいくつかのメディアが来てちょっとだけ取材して帰っていった。そんな中、当時まだ月刊だった『ゴング』のひとはちょっと違って、やっぱりちょっと愚かだったらしく、「僕も朝までみんなにつきあうよ」と言っていったん会社に帰りなんと16ミリの映写機とスクリーンを持ってきて古いプロレスのフィルムを愚かなみんなに見せてくれたのです。

それが何の試合だったのか正確には覚えていないんだけど、ビル・ロビンソンが映っていた記憶はあるので古い国際プロレスの映像だったかもしれない。フィルムだったということを考えるとそんなに長い時間だったはずはないんだけど、記憶の中ではそのフィルムは夜が明けるまでずっと続いていた。

『週刊ゴング』の廃刊号(っていうのかな?)で、プロレスラーや関係者が『ゴング』の思い出を語っていたので、ぼくもちょっとだけ語ってみました。

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2007年3月15日 (木)

さいきんの猪木(6)

『週刊ゴング』が正式に休刊を発表しました。『ゴング格闘技』のほうは「春の復刊目指して」いるということなので、こっちだけスポンサーがついたということだろうか。これで『週刊ゴング』に別のスポンサーがついたりした場合はとうぜん誌名は変えるのかなあ。

一方、猪木のほうは新団体始動にともないブログを始めました。

そして、現新日本プロレスの社長であるサイモン・ケリー猪木(アントニオ猪木の娘婿)が猪木の新団体に合流するために辞任。新日本プロレスは元社長の草間政一氏に「4月9日の流山大会で営業的に協力して欲しい」と支援要求しているという。

この草間政一というひとは、もともとプロレスとはぜんぜん関係なくて本業は経営コンサルタントということらしいいんだけど、新日本プロレスの経営が赤字続きでどん底だった2004年に猪木から請われるかたちで社長に就任しました。そして、すべてにおいてどんぶり勘定だった新日本プロレスの経営を合理化し一年で黒字にもっていったところに、こんどは猪木から一方的にいんねんをつけられて追い出されたということで、新日の借金も一部肩代わりしたと自分では言っている。

サイモンがいなくなって、猪木と完全に切れた新日になら協力してもいいということらしいけれど、自分自身が現在流山市長選挙に立候補しているということも絡んでいるみたいだし、なんかみんなうさんくさくていいよなあ。

プロレスの世界なんて力道山の時代から集合離散、裏切りと和解の繰り返しみたいなことをずっと繰り返してきたわけで、大きなもめ事があるときにはたいてい猪木がからんでいる。ここんとこプロレスは低迷しているのでビジネスとしてはしょぼいんだけど、この10年くらいK-1やPRIDEにやばい筋の人たちが群がっていることから分かるように、興行の世界っていうのは当たればほんとうにおいしいのだろう。

やっぱプロレス界はゴタゴタしているほうがおもしろいなあ。わくわくしてくるなあ。

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2007年3月12日 (月)

さいきんの猪木(5)

アントニオ猪木がまた新団体を旗あげするらしい。

スポンサーがついたということのようで、まあまた猪木が「言ってるだけ」という可能性も高いんだけど、猪木の場合「言ってるだけ」が言ってるうちに「ほんとのこと」になってしまうことがあるので、油断できないわけです。

最近はプロレス団体といっても、選手もフロントもふだんは別のバイトをしていて興行は月に一回できればいい方みたいなのばっかりで、『週刊ゴング』に出ているリストを見ると大小あわせて60以上もあります。とはいえ、猪木がやるということになればそれなりの体裁をととのえるんだろうし、いったい誰がいくらぐらい出すんだろう?やっぱりパチンコ関係なのかな?

たとえば新日本プロレスは2005年にユークスというゲームの会社に買収されましたが、そのときの金額は約2億。当時、新日には9億の赤字があり、ユークスは新日の企業価値を10億ぐらいと判断したのだろうと言われました。今回の騒ぎの元になった『週刊ゴング』の負債が10億だというから、あの新日本プロレスの価値としてはずいぶん安いような気もするけど、今はプロレスがその程度の存在だということで、毎週金曜よる8時にテレビ中継があったころだったら、この10倍とかはあったんだろうけどね。

1990年にメガネスーパーという会社の田中八郎社長が、新団体SWSを旗あげした時に用意したお金は60億円と言われています。この時、田中社長はさいしょ新日を買収しようとしてうまくいかなかったので、新団体を作ることにしたという噂も流れました。その真偽はともかく、メガネスーパーがじっさいに使ったお金は最終的には200億とも300億とも言われましたが、当時の新日はそんなのには負けない強い企業だったわけです。

まあ新日のことはどうでもいいんだけど、『週刊ゴング』に助け舟を出すよりも、猪木のスポンサーになったほうがおもしろそうではあるな。お金をドブに捨てることになる可能性はこっちのほうがずっと高いけどね。

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2007年3月 8日 (木)

そんなことより

『週刊ゴング』は今週も無事に発売されたようで・・・・・・

誰も興味のないプロレス雑誌の心配をしてる場合じゃなくて、今日は先月やった、治療開始一年目のもろもろの検査の結果が言いわたされる日で、ドキドキしながら病院に行ってきました。

それで、前にも書いたように最近のプロレス雑誌の主戦場は携帯サイトに移っていて、『週刊ゴング』その今後さらに重要となるはずの携帯サイト『モバイルゴング』の閉鎖を発表していて、それを考えるとやっぱり・・・・・・

だからそんなことはどうでもいいので、問題の検査結果はというと、とりあえず

再発・転移は見つからず

ということでした。

とりあえず5年間は、この定期検査の結果が出る時には 再発・転移⇒手術 というのをいつも覚悟しておくように言われていて、病院に行く数日前から気分はもう再発、体のあちこちが痛んできたり、なんか体がだるかったりし始めます。きのうの夜ぐらいには、最低でも検査入院ぐらい言われるだろうという気分になって、心の準備をしていたのです。

それで今日の病院での会話

おれ「先生、このあたりが痛むんですけど、リンパ節の再発では?」
ドクター「そこにはリンパ節はありません」
おれ「あれっ?」

ということで、あちこち痛んだりだるいのは、運動不足・太りすぎ・筋肉痛ということでした。

これからも定期的に検査はやっていくけども、とりあえずは単なるデブになるのを心配するだけという身分になったわけで、治療開始一年目クリアです。

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2007年3月 4日 (日)

根も葉も

先週、『週間ゴング』廃刊のことを書いた直後にこんどはその話がガセだという噂が流れたので、根も葉もない噂だったらみっともないから修正しようかなとも思っていたら、次の日に日本スポーツ出版社のホームページにこんなコメントが出ました。

「只今資金繰りに奔走し」というセリフが泣かせるんだけど、これじゃあ会社がヤバイって噂には根も葉もありますよ、と言っているようなもので、悪い噂を否定するための告知としては逆効果なのではないだろうか。このコメントが出ているページ自体が白地にテキストを貼り付けただけのあまりにもお粗末なもので、そんなところにも会社の混乱ぶりが出ているわけです。

そこでかんじんの雑誌そのものを買ってみました。じつは『週間ゴング』なんてもう何年も買ってないし、去年誰かが病院にもって来てくれたのを見たのが最後ぐらいなのできちんと比較できないんだけど、確かなのは全体のページ数がかなり減っているし、ライター記事がほとんどなくなっている、とにかく作りが安っぽくなっているということ。そして何よりも編集部のあたふたしている様子が伝わってくるのが目次のページ。これが余白ばっかりなのだ。ページが減って記事が減って、目次に書くことが減ったのなら各項目の字を大きくするとかすればいいと思うんだけど、そんな余裕もなくなっているということなのだろうか。当然レイアウトもおかしいし、誤植も目立つ。今どき素人だってもう少し体裁のいい同人誌を作るだろうって感じ。

この日本スポーツ出版社がヤバイというのはけっこう前からの話で、去年の10月には『ボワールドクシング』という雑誌がいちど休刊したんだけど、編集部まるごとKKベストセラーズに買い取られ『ボクシングワールド』として生きのびている。「資金繰りに奔走し」というのはスポンサー探しに奔走しているということだろうから、前回書いたことは基本的に間違っていないようです。今の『週間ゴング』ならかなり格安で身売りするんだろうけど、それっていくらぐらいなんだろう?

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2007年3月 1日 (木)

ゴング廃刊

プロレス雑誌『週間ゴング』が来週号をもって廃刊となります

ライバル誌『週間プロレス』を出しているのがベースボールマガジン社という、それなりに老舗で他にもたくさん雑誌・書籍を出している中堅出版社だったのに対して、『ゴング』を出していた日本スポーツ出版社というのは、元『ゴング』編集長でプロレス解説者として知られる竹内宏介が社長をやっていた、ほとんどプロレス・格闘技で食っている個人出版社のようなものでした。

1990年代前半、ブームの頃は発行部数40万部とも言われていましたが、最近では10万部もいっていなかったようだし(いちおう公称38万部だけど)、だいいち新日・全日といったメジャープロレス団体が経営難だという時代なわけでプロレス専門誌は当然苦しかったはず。そこで、2004年に前田大作という事件屋に目をつけられ買収された後は、暴力団のからんだ会社のっとり、株の売り抜けなど、マネーゲームの道具として使われていたみたいです。

資本金を見ても、雑誌だけでも30以上出している(『綱引きマガジン』なんてのもあるぞ)ベースボールマガジン社が5,000万円、新日本プロレスでさえ7,500万円なのに、めぼしい出版物は『ゴング』、『ゴング格闘技』だけの日本スポーツ出版社は1億1,630万円。この数年は、資本金5億の会社を子会社にしたとか、売ったとか、そんな噂ばかり流れていた。

そんな景気のいい話にもかかわらず、半年ぐらい前から、『ゴング』のライターに原稿料が払われていないとか、やばそうな噂は流れていたんだけど、出版社としては紙屋だとか印刷屋だとかへの支払いはたまりまくってるだろうし、会社としてはもうボロボロなんだろうな。

でも、今なら編集チーム丸抱えで引き受ければ、新生『ゴング』いけるかもしれないぞ。『ゴング格闘技』(公称26万部)という、プロレスファンよりはある程度姿の見える格闘技オタクをおさえている雑誌もあるわけだし。もうすでにコンタクトしてるところはあるんだろうけどな。誰か、お金のあるひと、どうですか?

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