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2006年12月 6日 (水)

U2の衝撃(3)

もともとそんなにU2の誠実なファンではなかった。

1989年のときもまわりの友人からさそわれたのと、なによりもB.B.キングが見れるというのが大きかったんだと思う。じっさいB.B.キングはすげえよかった。席もアリーナの前のほうですげえラッキーだったのだ。

今年の来日も最初の公演予定は4月でもろに入院中で無理だったし、今回も状況がどうなるか見えなかったのではじめは断わっていた。正直言ってもうこれからはアリーナ級の会場でのコンサートは行かなくてもいいかなとも思い始めていたのだ。だから今年のストーンズも入院してなかったとしても行かなかったんじゃないかと思う。いくらモニターがあるとかせり出しのステージがあるとはいっても、遠くにいる点みたいなミックやキースにむかってこぶしをふりあげたり叫んだりするのはもうきついんだよ。(今年のストーンズさいたま公演はブートのDVDで見たけどこれもすげえよかったけどね)

で結果的に今回のU2公演はぼくがとてもひまな時期になって直前にさそってくれる友人がいて、ネットで各国のツアーの様子を見てもかなりよさそうな感じだったので行ってみて大正解だったわけです。

今年はクラプトンもずいぶん評判がいいなあ。やっぱりデレク・トラックスがすごいみただなあ。はやいうちに手をうっときゃよかったぜ。

いまはコンサートとか芝居のチケットってヤフオクとかチェックしてるとよっぽどレアチケットじゃないかぎり、公演一週間ぐらい前になればだいたい定価かそれ以下で手に入っちゃうんだよね。

おっ、まだ8日のチケットが2枚セットで出品されてるなあ。うーん。でもこのタイミングだともう手渡ししかないよなあ。

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