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2006年6月 7日 (水)

嫌な夢

入院中の患者は環境が変わることもあって眠れないことが多いらしく、ぼくのいた病棟では患者は夜導眠剤で眠るというのがふつうになっていました。ぼくの場合、入院前は酒を飲んで寝るというのがふつうだったのでその代わりにというわけではないけれど、やはり飲んでいました。(食道がつまっている時期は点滴で入れていたけど)

それで退院してからもなんとなく飲んでいたんだけど、こんなもんずっと飲み続けるのは嫌だなあと思って数日前から薬なしで寝るようにし始めました。すると眠れることは眠れるんだけど夢をたくさん見るようになってきたのです。考えてみると導眠剤で眠っていたこの四ヶ月ちかく夜はほとんど夢を見た記憶がありません。昼寝をしてる時とかにはちょっと見たような気はするけど、夜はなし。

そんなわけで、薬なしの夜はいろんな夢を見るんだけど、必ず出てくるのがまた入院してしまう夢。で、入院してるのはいいんだけどなんか雰囲気が暗いのです。病院は暗いもんだろうと言われるかもしれないけど、ぼくはほとんど窓際にいたので今回入院していたかぎりでは病院の印象はけっこう明るいのです。夢を見ながらなんでこんなに暗いんだろうと思っていて気付いたのが、ナースがみんな知らないおばさんなのです。あんなにいた若くてかわいいナースはどこに行ったんだ、とか思っていると、そのおばさんが「思ってたよりもずいぶん早く戻ってきたわねえ」などとつぶやきながら、点滴の針を首に刺そうと迫ってくるのです。ひぃー!

夢はずいぶんリアルで夢を見てるという感じがないままに進んでいくんだけど、針が首に近づいたあたりで「嫌だ!嫌だ!これは夢だ!」と叫んで、ハアハア言いながら目が覚めるというような、毎回内容はちょっとずつ変わるけど、やっぱり入院中みたいな、そんな夢なのです。

なんでこんな夢をみるんだろう。やっぱり深層意識とかで再発(まだ治ったわけじゃないけど)転移を恐れているということなのかなあ。それとも忘れ物だとか診断書をもらうだとか口実をつくっていまだに時々病院に行って病棟に顔を出したりしてるからかなあ(^^;
というわけで、そんな夢を毎晩見るのは嫌なので今はとりあえず一日おきに導眠剤を飲むことにしているのでした。

ビリー・プレストンが亡くなりましたね。ビートルズ好き、ストーンズ好きには忘れられないミュージシャン。死因はまだはっきりしていないみたいです。

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コメント

退院おめでとう。油断してちょっとブログ見ていなかったら退院していたとは!
しかし酒禁止??うーん。誘いにくいなあ。
お茶でもする?(^^;

ワタシは最近とってもいやなできごとが続けざまにあったのですが、その間なぜか30年前に亡くなった父の夢を何度か見ました。
なんでしょ?あれは。
もう顔もおぼろげになってきたのに・・・。
フシギですよねえ。

投稿: TK | 2006年6月 8日 (木) 11時15分

ビリープレストンは昨年の11月から腎不全のため昏睡状態で、666のオーメンの日に59才で死亡、正規版CDでのラストライブはジョージハリスン追悼コンサートでのマイスィートロード

投稿: 大阪凹 | 2006年6月 8日 (木) 13時12分

うーん、やっぱりおばさんナースはだめですか(^^;)。若くてかわいい女の子は存在しているだけで恩恵?なのですね。(決してイヤミではありません、念のため。実はわたしも同じように感じているので>おばさんのくせに(^^;))

投稿: 小夜乃 | 2006年6月 8日 (木) 21時25分

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