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2006年4月12日 (水)

DVDの話(1)

少し食事が出来るようになってきたんだけど、抗がん剤を入れなくちゃいけない関係から栄養剤の点滴も続いていて体重増加中です。当然腹が出てきて、がん・水虫・出腹という三重苦の日々が始まりました。

抗がん剤の副作用が軽いとはいってもさすがに四週も続けるとさすがにちょっとはたまってきたようです。体がだるくて集中力が持続せずあまり映画を見たり本を読む気が起こらないので、ここんとこ軽めの音楽DVDばかりぼおっと見ています。

そんな中でお気楽感No1で楽しめたのがリンゴ・スター&オール・スター・バンドの"WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS"。リンゴが1989年から2003年にかけて同世代のロック・スターを集めて世界をツアーした記録で、年代によって座組みは違うんだけどどの年のメンバーも豪華絢爛。例えば冒頭何曲かのメンツ(たぶん1989年)を並べてもビリー・プレストン、レヴォン・ヘルム、リック・ダンコ("The Weight"ではガース・ハドソンが加わる)、ドクター・ジョン、ジョー・ウォルシュ、ジム・ケルトナー、ニルス・ロフグレン、クラレンス・クレモンズ、ザック・スターキーだったりして、これだけでお腹いっぱい、どこを切ってもおいしい仕上がりになっているのです。

ふつうこの手のライヴだと演奏はお粗末で「あの人はいま?」的な単なる懐メロ大会になってしまうことが多いんだけど、ここではみんなそれなりのレベルを維持していてけっこう楽しめます。また、このおっさん誰だろうと思うと、マーク・ファーナーだったりトッド・ラングレンだったりピーター・フランプトンだったりしてけっこう笑えたりもするのです。ここらへんって70年代のレコードジャケットで顔を見て以来だったりするからなあ。

最後にこれだけのメンツの中でいちばん存在感があるなあと思ったのがニルス・ロフグレン。Eストリートバンドの時と同じで派手なソロとかはないんだけど、この人が入ると演奏が締まるというか、なんか気持ちよくさせてくれるミュージシャンズ・ミュージシャンですね。

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コメント

今日、Roxy Musicの2001年ライブのDVDカって見ました。とてもよかったです。
今度、DVDとっかえっこしましょ。

投稿: Monsieur Lariboisière | 2006年4月13日 (木) 23時21分

Monsieur Lariboisièreさん、おっ、コメントできたね。ビデオとかDVDってそう何度も見るもんじゃないんだよねえ。

投稿: みゅう | 2006年4月14日 (金) 11時24分

ココログのサーバートラブルらしく記事の書き込みができない状態になっているので、こちらで業務連絡を。また15日(土)午後から16日(日)午後まで外出しています。よろしくお願いします。

投稿: みゅう | 2006年4月14日 (金) 11時41分

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